状況確認

さて車庫に入れて確認してみましょう。
ここまでは至って普通の?イセッタに見えますのでドアを開けてみたいと思います。
そうこれこそイセッタの特長とも言うべき正面が開くドア。
あ、そろそろお気付きいただけましたでしょうか、妙に背景との統一感があるとか。
こんな状態です。今なら前オーナーの言葉が何を指しているのかすごく分かります。
側面の鉄板も床の鉄板も肝心の接合部がありません、それでもまだ良い方、一応残骸が残ってるんですから。
しかしタイヤハウスの後半は鉄板が切り取られてしまっているため元の形がまったく分かりません。
鉄板はどこを通過していたんですか?