ここまでＲがきつい面はきれいなラインを出すのが難しいと思います。
素人目に分からない程度なら逆に楽かもしれないのですが上下左右に緩やかに曲面が続くと、どこかでつじつまを合わせるわけにもいきません。
ここは板金でどれだけ仕上げておくかが勝負です。
マジックのあとはラインの歪みを確認してマーキングしておいた跡です。
この辺りはぶつけた跡やサビなどでぎたぎたです。
このようなめくれ上がりなら板金よりプライヤーの方が素人はうまくいくと思います。
下手に叩くと鉄板がつぶれて伸びてしまうので、なるべく叩くと言う工程は少なくした方がいいと思います。
しかしこの辺りの鉄板はかなり傷んでいます、一部はカットして溶接しなくてはいけません。
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