溶接の状態

下部はスポット溶接があった部分。
パンチアンドフランジツールで空け、穴から見える裏面の鉄板を溶接しながら穴を塞いで行くとスポット溶接のようになります。
角の辺りは鉄板に熱がかかりやすいのでこのように簡単に溶けてしまいます。
元々のラインより入りこんでしまっているのが分かりますか?
点付けの溶接を地道に増やしていきます、面を合わせながら溶接していくので鉄板の合わせ面がきれいに整っています(・∀・)ノ
裏から見るとこんな風。
きちんと溶接が回りこんでいるので強度は問題ないでしょう。

l