ミッション周り
クンタッシ(カウンタック)はミッションとエンジンを引き抜くときシフトレバーが付きっぱなしだった記憶があります。 こいつはどうなんでしょうか、全体を観察するとフレームの関係でシフトレバーがそのままでは外れそうにありません。 てな訳でシフト周りを闇雲に分解していきます。 まずはミッションマウントを外してみます。 |
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一番下のボルト4本を外すと右側からシムが3枚でてきました。 これは・・・ディアブロという車両の精度を表しているのでしょうか(笑) |
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ちなみに、ボルトが抜けません・・・どうなってるの(笑) | |
結局、もっと根元から外せばいいことが分かりました。 手前の6mmのスタッドボルトが刺さる部分を外すのがかなり大変でした。 先に外しておかないと苦労します。 |
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しかし、全部外したはずなのにどうにも落ちてきてくれません。 少し考えて気付きました。 |
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室内のシフトゲートを外さないと外れないということを(^^;) |
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しかし・・・この辺りに手作りを感じずには居られません。 | |
室内からボルトを外したらシフトレバーはプラプラになってくれました。 これでエンジンの抜き取りはそんなに苦労しないでしょう。 ・・・ほんとかよ(-A-) で、外す部品の残りもわずか、ここは最後の大物かな? クラッチのオペシリ。 これを外すのは結構苦労しました。 |
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直接レリーズフォークを押しているわけではなく、レバーに繋がっています。 なので、まずレバーとの連結部分のボルトを外すのですがテンションがかかっていてなかなか取れてくれない。 ようやく外しても今度はスナップリングが大きい上に狭い場所にあるのでこれまた苦戦します。 で、スナップリングを外すと車両後方に引けば外れるのですが、配管がカバーに突っかかって後ろにずれてくれない(笑) てな訳でまたもや苦戦します。 結局半分力任せのような形になってしまいましたが外れてくれました|゚∀。)ゝ” |
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こちらもお忘れなく。 アース取ってます。 |
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ちなみに・・・ エンジンオイルとミッションオイルをポリタンクに入れたらこんな量になりました。 エンジンオイルだけで14Lですからね・・・化け物です(>_<") オイル新しいの4缶買ってこなきゃ(笑) |