自作PCを組もう

最近、自作でPCを組み立てました。
今までは既製品を購入し続けてきましたが自分がオタクになればなるほどヽ(゜▽、゜)ノ既製品の限界を感じました。
その中でも一番ハマったのが「メビウスTV2001」(PC−X2001)です。
まずCPU・メモリ・HDDなどは限界が低い。
付属のビデオキャプチャボード、これは最初から入っているソフトでしか機能しない・・・
さらにXPにバージョンアップすると、サウンドカード、ビデオキャプチャボードが機能しなくなると言う始末。
アフターサポートはお約束で、添付されているアプリ&OS以外は知らん!と言っておしまい・・・
まあ、どんなPCでも大体こんな感じなので2−3年で完全に型遅れ、と言うことになります。
それに対して自作なら型遅れした部分だけを交換していけばいいので既製品よりはかなり長持ちすると言うことになります。費用も必要な物だけそろえていけばかなり抑えられるはずです。
・・・PC4台目にしてようやく気が付きました(笑)
それでは、僕が自作したPCの組み立てを紹介していきます。


必要な物

必要な物 必要 僕の場合 対応CPU FSB I/F 対応メモリ rpm USB AGP
マザーボード Gigabyte GA-8PE667 Ultra P4 HT 2.8GHz 533 U-ATA133 DDR333   2.0 4x
CPU Intel Pentium 4 HT P4 HT 3.06GHz 533          
IDEケーブル 不明     U-ATA133        
HDD Maxtor 6L080L4   U-ATA133   7200    
メモリ 色々 512MB×2      DDR333      
ビデオカード NVIDIA Geforce2TI            4x
CDD - -            
ケース GMC  Noblesse             
キーボード 不明 MechanicalTouch             
マウス needs progresmouse             
ディスプレイ I/O DATA LCD-A15C             
OS マイクロソフト windows-XP            
スピーカー YAMAHA YST-M45D            
欲張って付けた物
FDD    不明 付いてる            
HDD    WesternDigital WD-1200BB   U-ATA100   7200    
HDD   IBM IC35L120-AVVA07   U-ATA100   7200    
HDD IBM IC35L180-AVVA07 U-ATA100 7200
DVD-R/W   Logitec LDR-214AK   U-ATA33        
カードリーダー   不明            2.0  
モデム   不明                
キャプチャカード   canopus MTV2000             


自作PCを作成する際注意する点はたくさんあります。
特に注意して欲しいのは「マザーボード」、正直今後の事を良く考えて買わないとハマります。
上の表を見ると分かりますがPCのスペックを決定する部分のほとんどがマザーボードの最大スペックと密接に関わっています。

たとえばIDEの転送速度、せっかくU−ATA133対応ハードディスクを購入してもマザーボードがU−ATA100までだとU−ATA100でしか機能しません。
僕の個人的な意見としてはマザーボードはタイミングを見据えての購入が吉だと思います。
たとえばもうすぐIDE・U−ATAはS−ATAに移行して行きます、これに対応していないマザーボードを購入するのは結構痛いと言えます。

他のパーツについてはOSを入れるHDD以外は2つくらい前の新作が良いと思います。
たとえばCPU僕が2001年の大晦日に購入したP4 2.0GHz FSB400は当時55000円ほどしました。
しかし2003年1月、すでにP4 2.0GHzなんて言う物は完全に型遅れで2万円←直しました(゚∀゚)程度で購入できるわけです。
1年で半値以下・・・P4 2.53GHz FSB533ですら3万円しないのですからいかに損か分かっていただけると思います。
そして今、P4 3.06GHzが8万円です、来年のことを考えれば2.53GHzを28000円ほどで購入するほうがベーターだと言う訳です。
まぁ、こんな感じで決めていけば自分好みのPCになると思います。

組み立て編

修理編

現在のスペック