R33 GTR燃料ポンプ取付(しぴんさん)

前回33タービンを取り付けては見たものの、当然風量は増えているわけで、それに伴って燃料を増量してやらなくては高回転時に燃料が足らなくなるのはこちらの常連さんたちから聞いておりました。
燃料ポンプを大容量にして、インジェクターを440cc(だったっけ)に交換して後は現車あわせの燃料と点火のセッティングを行えばいいのでしょうが、当然そんなお金は何処にも落ちていないわけでして・・・
とりあえず燃料ポンプだけでも大容量に交換すれば、インジェクターが間違えて少し多めに燃料を吹いてくれるだろうという、希望的観測から今回の作業は決行されることとなりました。
例によって燃料ポンプを見たことも触ったことも無い私がおんなじ様な方たちにわかってもらえるようにまとめてみました。
使用した燃料ポンプは33GTR用と聞いておりますので、他のタイプは形が違うと思いますが、結局は現場あわせの小加工が必要になるとおもいますのでその辺は皆さん工夫してください
これはこのサイトの常連さんでもありますリリーさんから格安で購入しました33GTR用燃ポンです、「33用」とだけ聞いておりますが・・・GTR用ですよね???
とりあえず純正のポンプを外すべくトランクを開けてこのあたりのねじを外していきます 10ミリ
私はトランクのじゅうたんを外していますのですぐに見えますがじゅうたん残している人は、めくったら右のほうにこんなところが見えてきます
10ミリのねじを6本外すと最初のカバーが取れました
次にこの丸穴の上の方向に見えている2本のホースを外そうと思います。右のほうが頑丈なホースバンドで止まっていたのでこちらが吐出側だと思います
外す前にホース内の燃圧を落とさなくてはガソリンが噴出すそうなので、圧力をなくす作業をします。
まずは燃料ポンプのヒューズを探します、まさかヒューズボックスが何処にあるか知らないなんて人がいるといけないので一応・・・ボンネットオープナーの左側のカバーをあけると見えます
上の段の右から6番目の15Aがポンプです
確認したらまずエンジンをかけます
そしてすぐに先ほど確認したヒューズを抜くと・・・・あらら、わずか1〜2秒でエンストしてしまいました
ヒューズボックスの中にはこんな風にヒューズをつまんで引っこ抜く専用工具が入っています。便利♪
この後5秒間くらいキーをひねってクランキングさせておきました
何かあるとやばいのでバッテリーのマイナス端子は必ず外しておきましょう
さて、いよいよポンプを外しにかかります
ここのねじ、8ミリを6本外します、ドライバーではなめてしまうと厄介なので最初だけはメガネを使ってみました
全部外れたらいよいよホースを外すんですが、なんか外した瞬間にどこかに見えなくなってしまいそうだったので、こんな感じでタイラップを付けておきました
この後、このタイラップが邪魔してホースが外れなかったので、もう少しポンプ寄りに付け直しました。
ところで、このホースを外す時勢いよくガソリンが噴出して顔射されることがあるそうです(YABUさんの過去ログ参照)
またある人は、ガソリンの噴射を恐れて顔をそむけたら耳穴に直撃された人もいるようです
なんでこんな簡単なこと思いつかないんだろ・・・・
作業にあった服装、装備でやりましょう(笑)
私の場合はまったくガソリンが噴射しませんでした。
せっかくフル装備したのですこしがっかりです。
ホースを外すといよいよポンプとご対面です
指で触っているのがガソリンのレベル計のセンサーのようです。なるほど〜っと感心してしまいました
さて、後でわけわかんなくなると困るので取っておいた画像です
ノーマルポンプを外すため吐出ホースを外します
購入したポンプにはストレーナーがついていなかったのでノーマルを移植します
このドライバーでさしているところのスナップリングみたいなものをニッパで外すと取れるんですが、このリング再利用できないような形でした
よくよく比べてみるんですが・・・・全然形がチガウんですけど・・・・・
燃ポンだけにポン付けかと思っていたのでちょっと凍りつきました。
ここでポンプ交換暦の多いYABUさんに質問の電話をかけるもこの聴診器の頭みたいな部分のことを説明していたら携帯の電池が切れました_| ̄|○
なんにも聞いていないのに・・・
気を取り直してさらに観察
眺めていてもらちがあかないのでとりあえず電源線をつなぎ変えようと思います。
意外と簡単にドライバーのみの作業です
先ほど外したストレーナを新しいポンプにあてがってみたところですがあちこち当たっておくまで入りません
奥まで入れるのは私のポリシーなのでここは手を抜けませんね

続きはまた後ほど・・・
はい、普通にポンプを取り付けてみたらなんかセンターが合わないといいますか、ホースバンドでこのステーに取り付けるのならばちょっと本体とステーが離れすぎかな〜って思いまして
えい!!っとこの辺のパイプを好みに曲げてみました、後で気づいたんですがここは工具なんかかけずに手で曲げたほうがいいと思いました
邪魔な白いスカート部分をニッパとカッターで取り除くと・・・・奥まで入ってるの〜

オッケーーーいらっしゃいませ〜
結局ストレーナと上側の吐出ホースの向きをあれこれやっていたら鉄のステーとポンプ本体が5ミリくらいはなれた位置がもっとも安定していたのでその隙間を埋めるべくなにかパッキンは無いかと探してみたら・・・
工具箱の仕切り板です(・∀・)ノ
これを半分に折り曲げてステーとポンプの間に挟みこみました。
この後画像取り忘れたんですがホースバンドを買いに行くのがめんどうで黒いタイラップの太いもので固定してしまいました
というわけで、後ははじめた時と反対の工程で元に戻し試運転に出かけたんですが明らかにブーストかかり始めあたりの力が増した感じがしました。
上まできっちりパワー感があり私のような仕様であればけっこういい感じだと思います。
現車あわせできる予算が組めるまではこれで我慢したいと思います。