40 ワイパーの下のところ
 

こちらもきちんと作業をしておきたいトップグリルの下。
ここから室内に浸水したり、ダッシュパネルを腐らせてしまったりしますので念入りに防錆しておきます。
先ほどと同様にきちんと錆を落とした後部品の隙間をコーキングして行きます。
ちなみに、この部分は建築用の変性シリコンシーラントを使っています。
スワンボンドなどを使うのが良いのかもしれませんがいかんせん伸びが悪く、このような部分で使ったら大変な事に(手とボディーが)なるので伸びのいい変性シリコンシーラントにしました。
過去の経験からすると、自動車用の塗料で塗装しても別に問題はないと思われます。
サーフェーサーで仕上げ、ここも完成です。