43 ハッチ
 

リアゲートもいくつも塗装が塗り重ねられていたのでスケルトンと言う溶剤で塗料を剥離してしまいます。
剥離が終わった状態。
開口部の中は剥離していませんが、ここを剥離するとその後スケルトンのかすが取れなくなっちゃうので残しておきます。
編にこだわって後で錆の元を作っていたら本末転倒ですからね(笑)
このリアゲートは別の車両から持ってきたようなのですが後端の部分がすでに補修されていました。
補修の手口を見る限りはなかなかの仕事です、こう言うレストアならありがたい限りです。
剥離が終わったので一度塗装します。
まだ補修するところがありますがいったんここで錆止めです。
こちらも同時に剥離しておいたボンネット脇のカバー。
こんな見る意味があるのか疑問な一枚でもここまで来るのに結構苦労するのです(笑)