4 床の作り方

床の寸法出しはさっきまでの計測で出ているはずです。
僕の場合は歪みを考慮しながら20mm程度のクリアランスを取った長方形の床を作ります。
使う木材は40×40×3000mmの・・・・なんやったけw500円くらいの物でディスカウントストアに置いてあります。
これをじゃんじゃん切って行きます。切る為の道具は
切る時に使うのはこんなの、持ってるのとは違うけどまあ安いのでいいと思います。
その代わり、きちんと調節をして使いましょう、水平、垂直は目盛りが全く当てになりません(o・ω・o)
カットは当然枠を先に作ったのなら中に入れる柱(根太(ねだ)とでも言えばいいのだろうか)は40+40=−80mmです。
両方の枠の分短く切るとか、そんな感じでとにかく床の土台を作ります。
ちなみに先にも書いたように間隔は中心で455mmですが、最初の一本目だけは中心同士で455mmではなく枠の外から次の根太の中心で455mmです。
じゃないと次の工程で泣きます。
ネジについてですが、ネジはコーススレッドと言うタッピングビスみたいなものを使います。
様々なサイズがあるので必要に応じてサイズを変えます。