21 壁の仕上げ
入り口側と奥の壁はストライプで仕上げましたが残りの二面は吸音材で仕上げます。 そうしておかないと引っ越してきて荷物が無い時の部屋みたいな反響になってしまい、音楽には不向きな環境になってしまいます。 吸音壁を取り付けるにあたっての注意点としては、基本的に吸音壁が25mmである為、それに合わせるように巾木やジョイナーを施工していくことです。 画像の時点ではすでにジョイナーも巾木も施工されています。 巾木は見た目がいい3×6板をホームセンターで適当な幅で切りまくってもらっただけの物です、一番リーズナブルに仕上げることが出来るはずです。 ジョイナーはこれ。 送料込みなのは無駄が省けて助かります(o・ω・o) |
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部屋が違いますがジョイナーと巾木の施工後の写真です。 いくらかジョイナーを取り付けていない部分がありますが、その部分は吸音壁に取り付けた状態で取り付けます。こんなに小さい部分だとジョイナーで囲ったらコの字の中に入れられなくなるからです(#ノ゚Д゚)ノ ・゚・┻┻゚・:.。o この部屋の場合巾木が住宅用の物ですね、楽天で買えます(・∀・)ノ ホームセンターにも売ってますね(*゚ ー ゚*) |
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テーブルなどを取り付けた場合はこんな風に逃げて行きます、テーブルはホームセンターにあったテーブル用の木をカットして取り付け、自動車のクリアーを刷毛塗りしました。 シンナーがかかってもガソリンがかかっても大丈夫です|∀・) |
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施工は裏面に接着剤を塗布して(僕はG17をだんごじょうにしました)はめこんで行くだけです。 吸音壁については入手しやすい物はGCボード・MGボードです。 もしくは日興テキスタルのグラスウールボードです。 仕上がりは断然日興テキスタルが上です。ただ、物凄く高くて900×2500で2万円近くします。 そのまま壁の長さで・・・ 業販ならもっと安いので知り合いに頼んでもらってもよいでしょう(・∀・)ノ GC・MGはとにかく安いのですが仕上がりがよくないのです。 まあ見たまんま、ガラスクロスですねって感じw もよもよしています。 |