58 Bピラー取り付け

はい付けました。
って言うのは冗談で・・・
取り付ける前に1つ部品を作らないといけないのでまずはそれを作成します。
ここが浮いているのでL字に曲げた鉄板でのりしろを作ってBピラー側にスポット溶接します。
それで取り付け時にボディー側にスポット溶接するわけです・・・でも画像はありません。
撮り忘れました(/ε\)
でも完成した画像があるから大丈夫です。(・∀・)ノ
どうですか?今度こそ正真正銘、Bピラーを取り付けました。
もう外れません((((´д`;))))))))ガタガタガタガタ
まあ・・・大丈夫だとは思いますが(゚∀゚)
これでガルウイングの為の加工の表側はすべて完了したことになります。
後は裏側とつなげる為のL字のみ、またまた地味な作業です。サクサク行っちゃいましょう。
あとは繋ぎ目を溶接して終了っと。
あれ?・・・パネルが歪んでる・・・
悲しいことに溶接で歪んでしまったのです(/ε\)
しかも僕は大変なミスを犯します。
歪んだ原因は熱膨張だと思い込んで歪んでいる部分を絞ってしまったのです。
そうしたら・・・余計に酷くなりました(T▽T)
実は繋ぎ目の溶接で鉄板が引っ張られていただけだったのです。
なのでその部分を叩けばおしまいだったわけですが・・・はい、2時間くらい格闘する破目になりました、直りましたけど・・・つかれたぁ(´Д`;)
昔カルディナのスムージングパネルを取り付けたとき、繋ぎ目のパテが何度もひびが入ったことがあります。
パネルが多少動く事と、パテ自体硬化時にかなり収縮することが重なって発生したものです。
今回、鉄板のつなぎ目はパテを使用してごまかしますのでその時のような状態にならないようにしないといけません。
なので左の画像のようにつなぎ目は完全に溶接でつなげるようにしてあります。
ここも。
もちろんここも。