フロアパネルのリブ叩き出し

両面に基準線を引いたらそれに合わせてメス型をセットします。
僕の場合、フロアパネルは丸椅子の上に置き、メス型はガレージジャッキで高さを合わせました。
叩き方ですが、どう叩くとかはあまりないのでとにかく叩いて行きます。
オス型を叩くのは石頭ハンマーを使用し、叩くというより叩き潰すくらいの感覚で叩いても問題ありませんでした、板金とは程遠い雑さで行いましたがその方がきれいなリブができます。 
結構いい加減に叩いただけなのですがこんな感じに仕上がります。
リブを作成する作業を雑誌やネットで見てきましたが、こんなに手軽できれいに仕上げられる方法はなかったと思います。
いい仕事をしたと自己満足中("▽"*)
型のおかげでリブの膨らみも両ふちの角もきれいに仕上がっています。
両ふちの角を出す時はオス型の側から板金ハンマーを使用してつぶして行きました。