窓枠の土台作成

同様に窓枠の部分を補修します。
先ほど折り曲げた鉄板の余りを使用して作成。
ストレッチャーでRを作成していきます。

朽ち果てている部分をカット。
サンダーの持ち方が変ですが、きっと切るところが見にくかったからだと思います、いつもこんな持ち方をしているわけではありません。
朽ち果てている部分。
結構広範囲にぐずぐずと錆びているところを見るとこのあたりは電食(素材の違う金属による電位差による錆び)が起こっていたのかもしれません。
だとしたら取り付ける時は注意しないといけないですね。
新しいくせにすでに錆びている鉄板をあて・・・
溶接。
やはりこのあたりの鉄板は全体的に弱っていて、溶接をするとすぐに溶け落ちてしまいます。
また、溶接中も錆特有の溶接音(少しこもった感じの音)が頻繁にしました。
取り外した元々の鉄板、これでもかってくらいボロボロです。

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