車検だワッショイ(゚ー゚*)

車検当日。
とりあえずガレージに寄りやっぱりタイヤを無難なものに履き替える。
なぜかアイドリングがバラバラなドリZ。
嫌な予感がする・・・・
しかし到着15分ほど前で突然アイドリングが治った。
「ああ・・・お前もついに俺の気持ちを受け取ってくれたんだね」
とりあえずはいつも通りにテスター場に行き一通り検査してもらう。
ヘッドライトは前日変えただけあってとんでもない方向を向いていたのでテスター場の人が苦戦してました。
そして到着しましたここが、愛知陸運支局です。
とりあえずは書類を整えてユーザー車検コーナーにもって行き予約番号と参照します。
それが終わったらいざ検査ラインへ!
2ラウンド終了間際なのでガラガラです。
前の車の後ろで2−3分待った後・・・・待てよと思い「これって・・・2ラウンド待ちですか?」と聞くと、やっぱり3ラウンド待ちでした。
検査ラインはではいつも通りの検査を受けます。
で、何が違うのかと言うと、検査官が「あ、改造なんだ」と言ってエンジンの打刻を見てハイおしまい。
僕が作った資料が無いので検査官は細かく調べる事は無いようです。

ポイント:いつもの車検の書類とは少し違うので注意、重量税は後回しにしたほうが無難、小型から普通になる事があるので、この場合そうなった

ポイント:書類申請が通ってしまえばあとはただの車検と思ってよし。検査官は細かい変更部分を調べる術なし。
検査が終わったら今度は測定レーンへ。
しかし中に入ってみるとバタバタ落とされて行っているバイク達、車検に落ちてキレてるコワモテのおじさん・・・
な・・・なんだここは?
まさに地獄絵図(/ε\)

ポイント:改造申請は車検のラインを通ったあと測定のコースに行かなければいけないので検査コースを2周することになります。
しかし僕はただ測定に来ただけのはずだ!
やっぱりそうでした(笑)
重量を測って・・・

ポイント:ついでにオーバーフェンダーを付けて幅が変わっても特に記載の必要なし、付けたい人は付けて来るべし
このとてつもなく大掛かりなただの定規で車幅を測り
これで車高を測る。
下のチェーンは全長を測る定規用。
検査が終わるとすでに12:00をまわってしまっていました。
仕方がないので近くに出来たコンビニでカレーパンと納豆巻きと和茶とキャラメルポップコーンを買って車の中で時間をつぶす。
あとは税金を払ってナンバーをもらって取り付け、封印してもらえば完了です。
これで無事、ドリZはデビューできました。