正しいキャリパーブラケットの取り付け方(゚∀゚)
1 ストラットassyを外します。 キャリパー、ストラット下、アッパーマウントの順で外せばよいと思います。 作業は左右同時に進めます、でないとスタビが踏ん張って思うように外れてくれません。 |
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2 ストラットassyを左右反対に組み付けます。 |
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3 Fハブassyを取り外します ハブを止めているナットを外す為、キャップ、コッターピンを外してアジャストキャップ、スピンドルナット(26mm)を外します。 トルクは全然かかってないので簡単に外れるはずです。 |
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4 ローターを外します。 ローターは裏面のボルト4本で固定されてますがネジを外しても簡単には外れてくれません。 僕はボルトを外して再びストラットに組み付け、プラハンでローターを均等に叩いて外しています。 |
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5 ローターを交換します。 あらかじめ加工に出しておいたローター(商品に同封された説明書に加工方法が記載されています)を逆の手順で取り付けます。 ネジを締め付けすぎて折らない様に注意して下さい。 にしてもこの大きさの差♪ 早くブレーキを踏んでみたい(゚∀゚) |
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6 バッフルプレートを取り外します。 がんばりましたが無理です、外しましょう(^^;) +ネジの3番で止まってますが間違っても人力のみで外そうなんて考えない事です。 貫通ドライバーで叩きながら外すかショックドライバーを使用しましょう、取り返しの付かない事態にならぬように(・∀・)ノ |
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7 キャリパーブラケットを取り付けます。 ただ取り付けるだけです(・∀・)ノ |
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8 ローターとキャリパーを取り付けます。 ハブassyを逆の手順で取り付けていきます。 スピンドルナットは(2.5−3kg−m)で締め付けて馴染ませたのち再び規定トルクで締め付け、そこから60度緩めます。 あとはアジャストキャップ、コッターピンを差し込んで曲げてキャップをして取り付け。 |
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9 ブレーキホース交換 キャリパーが変わってそもそもの接続方法が変わってしまったので、それに合わせて配管も交換します。 これは僕の実践した一例。 出口直後のパイプはR32typeーM純正、中継ホースはGS130Zの左リア、ロアアーム−ボディー間のブレーキホースを使用しました、参考にして下さい。 品番 46213−89916 ×2 (GS130ホース) |
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10 キャリパーの逃げ対策 キャリパーの巨大化によりハブの接触面よりも約25mm飛び出しますので、スペーサー、もしくはキャリパー逃げ大のアルミ等で対応しましょう(・∀・)ノ もし購入を希望される方がいましたら僕までご連絡下さい。 キャリパーサポート単体で22000円です。 こちらまで(・∀・)ノ |