やはり走行中に冷たい飲み物が飲めるって言うのは精神的に助かります、でも。
ワンウェイバルブが悪戯してコーナリング中のＧで飲みたくもないのにジュースが出てきます(笑)
そんな訳で、僕は走行中、溺れてましたﾁｰﾝ(-人-)
ロアアームの取り付け部が破壊されてはもうどうしようもない、仕方なく中古でストラットを購入してアダプターの溶接外し新しいストラットに付け替えました。
コースアウトしたときに下を擦ったらしく、直して早々にひびが入ってしまいました。
パテも剥がれて何だか許せなかったので即補修して現在はご覧の通りです（・∀・）ノ
オイルがダラダラ出てきてしまって手に負えない状態になってきました。
しかも部品が製廃、これは出して欲しいぞ日産（・∀・*）
何とかしないと重ステ漢（おとこ）仕様になっちゃうので対策をしばし考える。
で、一番手前に見えるＯリングらしき物体を交換すればよいのだと安易に考え、そいつに爪を立てたら、それは樹脂でした。
しかし分解も出来そうにないし交換するシールもないわけなのでそれを破壊することに。
まあ１ヶ所ちぎれば取れるんじゃないかと集中して破壊してみたんですが・・・どうも手前の部分と奥のギアボックスにプレスされる形で止まってるようでピクリともしません。
しかももうオイルダダ漏れ、やるしかないんです。
それから数時間、ひたすらドライバーを炙っては樹脂に当てて溶かしを繰り返しようやく破壊成功、Ｏリングを装着して無事漏れが止まりました。
真似しない方がいいですl||li _|￣|○ il||li
しかし地獄はここにもいたんです。
リングが回らん（・∀・*）
もうここまで来るとどうでも良くなって来ます、石頭ハンマーとドライバーでガンガン叩いて回そうとしますが１叩き１ｍｍ程度しか進みません。
それを繰り返す事２時間、ようやく４山程度低く出来ました、これがその図。
次に調整する時にこの車高調はないです、もういや（・∀・*）
