所々にありえない細さのパイプを使用したり、縦デュアル自体の寿命により超フン詰まりになっています。
それを見るに見かねたのかツネくんがマフラーを作ってくれると言ってくれたので、僕はせっせとマフラーになる材料をかき集めてきました。
最低地上高に対しての意識も無かったしついでに言うなら排気効率の事も全く考えてないこのマフラー（・∀・）ノ
右側が今回取り付けるマフラーの素、Ｒ３２のＮＵＲｓｐｅｃです。
この際だからアウトレットパイプの交換。
アウトレットパイプは今まで交換した数々の部品の中で変化を体感できた数少ないパーツです。
高回転の伸びが明らかに変わります、鈍感な僕で気付くので誰でも体感できるでしょう。
コツ・・・面倒くさがらずに遮熱板を外しましょう。
上面と側面、外さないと画面中央のナットを外すのに苦労します。
ブーストが一定の圧力に達した時アクチュエーターが作動して排気側のブレードを通さずに脇から逃がすのですが、純正はその逃がした排気の通り道が壁になってるんです、９０度下に向かうような感じでしょうか。
で、その下には排気側のブレードを通過した風の流れがあるわけで、お互いがほぼ直角に干渉するわけです、良くないですね|дﾟ)
社外品のアウトレットパイプは逃がした排気を緩やかに戻すようにしてあります、見ての通りです。
そりゃ変わりますわね（・∀・）ノ
