95 フィラーリッドの板金

こんな所であんまり楽しんでると、倦怠期とやらが出て来そうなので一気にイカせて頂きます(゚∀゚)ノ
溶植ワッシャーならぬ溶接ワッシャー!
ただ溶接しただけですがこれは使えますよ。
特にこの場所(フィラーリッドというらしい)は裏から叩きにくいので、この方法じゃないと・・・・
こんな工具を使うしかないわけです。
今回は両方とも使っていますがやっぱりワッシャーのほうが力が入るみたいでした。
70%完成(・∀・)ノ
ピョコッと飛び出してるのはスライディングハンマーの頭です。
リアフェンダーとリアアッパーパネルは事故の衝撃と板金で延びてしまいどうにもこうにも位置を合わせられません。
なので画像の部分でカットしてここで縮めます。
サンダーでカットしたのにピタッと引っ付いています、これが縮めた痕です。
ひれでやっとリアアッパーパネルの位置が出ました。
でも前ページみたく定規を当てると16.2cmです(/ε\)
なんで?と左右を見比べてみると・・・・
う・・・上側の傾斜が違う!!
右側は下がり始めるのが遅いです、だから数字が合わなかった訳です(T_T)
これはどうしようもないかも・・・
ほぼ出来上がってきました。
内側も同時に直してます。
最初は・・・
こんな風でした。
グチャグチャになってたリブや奥の鉄板が整ってるのが分かります。