109 左クウォーターパネル

この位出せばもういいのではないでしょうか(笑)
って言うか妥協させて(/ε\)
それではここで
上手なライン出し講座〜(゚∀゚)ノ
この状態はサフェーサーを拭いた直後のシンナーが飛んでいない状態です。
これだと反射でラインが見やすいですね。
でも普段実際にラインを出してる時は削っているわけですから反射などするわけもありません。
しかし手だけでは限界があるのでどうにか反射させて目で確認したい訳です。

見れない場合はここをクリックしてみて下さい。
まずはこの状態、ラインでてません。
でも艶が無いので見えないですね。
そこで登場するのがライン出しキット(仮名)
左から

耐水ペーパー#180(普段は空研ぎ#60番)
鉛筆
左官コテ
折りたたんだウエス
容器+水

3,980円です(ウソ)
まずは全体に耐水ペーパーを軽く当てます。
その後、折りたたんだウエスにヒタヒタに水をしみこませて見たいラインの方向に(この場合は左から右)左の図のまま移動していきます。
これで即席クリアーの出来上がり(・∀・)ノ
ラインがしかと拝めるわけです。
最初にかけた耐水ペーパーは水が弾かない様にする為の下準備です。
そして初登場(多分)の僕の手( ̄ω ̄;)
そして、ここ削りたいなーとか、ここは凹んでるから削っちゃだめとか、自分の思うがままに鉛筆でボディーに書き込みます。
こうする事で水を拭き取ってラインが見えなくなっても迷うことなく研磨が出来るわけです。(#60などは水研ぎ不可なので)
そして研磨作業。
ここで僕の秘密兵器の登場です。
まずは左官コテに耐水ペーパーをこのように巻き・・・
こんな感じで削っていきます。
少し削ったらまた折りたたんだウエスでラインを確認します。
そして余計な部分を削って即席クリアーでラインを確認して納得できたのがこの状態。
このあとサフェーサーを塗装しますが、その前に空研ぎの#180で全体を軽く研磨しましょう。
これで油汚れなどが付着している心配はなくなります。
一皮剥けちゃう訳ですから(笑)
そして塗装したのが一番上の動画です。
どうでしたか?ためになりましたか?
(*´Д`*)ハァハァ1クリックで(笑)