失敗談

ボンネットは閉めましょう



説明不要(笑)
教訓:それも不要


いつかこうなるとは・・・


サンダーという物体がいかに危険かは重々承知していたつもりだったんですが・・・やっちまいました。
サンダーってよく弾きますよね、ギャーーーザンッ!って
その弾いた瞬間に僕の服が巻き込んでしまってそのままサンダーが僕の服になりました。
おかげでへそのあたりをサンダーで削られてズボンを履くのが痛いです。
でももし指とかの方に飛んできていたらと考えると・・・さすがにその日はへこみました
教訓:サンダーを使う時は服はズボンの中に入れましょう。パンツの中でもかまいませんので


ガレージでイオナズンを使った先輩

先輩は今FCを治しているわけだけどどうもリアのスピーカーのステーが気に入らないらしい。
スポットを剥がして外し、アーク溶接にて補強と言うこととなりました。
ハッチを閉めてバチバチバチバチ・・・・車が暑くなったので彼はなんと!
パーツクリーナーを吹きかけたのでした。
・・・冷えました。
そしてすぐにまた溶接をはじめたのです!
パチ!ボン!!!!
ハッチの中は火に包まれました・・・・
・・・・って言うかそりゃそーなるでしょ。


作業中断!紫外線 00/2/27

はー。これを書いている今、目を開けているのがつらい・・・
何でこうなったかって溶接のせいなんだな・・・
溶接をするとすごく眩しいですよね。防眩メガネは暗すぎるので結構な時間使わずにやったんです。
そう、ただ眩しいだけと思っていたら・・・紫外線で目が焼けてしまった。目がヤケドしたんですね。
もー痛いのなんのって・・・。目医者で「目を開けてくださーい」とか言われても、手を使わないと開けられないんだもん。
薬をいっぱいもらってしまった。みんなも気を付けてね。ってやらんか、こんなこと。
教訓:溶接の光・太陽は直視してはいけません。小学校の時教えてもらったけど理由を説明しろ!理由を!


恐怖!!タッピングビス

そう・・・、思い出したくもない、あれは塗装の下地を作るためにヤスリがけをしていた時だった。
サイドステップやドア周りって言うのは塗膜が剥がれ易いから僕はパーツを外して念入りに削っていた。
タッピングビスで固定してあったパーツの所を削ったその瞬間!!凄まじい激痛が走った。自分の指を見てみると本当にパックリと切れていた。しかもヤスリを貫通して・・多分普通だったら縫わなきゃいけなかったと思う。 タッピングビス・・・恐るべし
教訓:タッピングビスを外した所は気を付けましょう。


血の惨劇!!ラジエーター

走行会で走っていた時の事、どうも調子のすぐれない僕の車を、先輩と見ていた時だった。
愛車のラジエーターキャップは、ボタンを押すと減圧できるので暖機されていてもふたがあけられる・・・はずだった。ボタンを押すと、ジューっと音がして圧力分がリザーバータンクへ移動する音が聞こえた。
だから僕はふたを空けた。するとどうしたことだ!!ブシューーっとか言いながら僕らの顔めがけて噴射してきたではないか。もちろんよける事も出来ず、先輩は白いティーシャツを真っ赤に染め、二人で「ニガイ・・・」とかいいながら冷水で頭を洗いました。もちろん二人ともやけどしたので、調子の悪い車の横で二人も並んで寝てました。先輩、ごめんね。焼肉まだおごってなかったね。でも、もう、時効だよね。
教訓:ボタンは二十秒くらい押しましょう。エンジンも切りましょう。


涙・・・コンパウンド

本職の人なら結構泣かされた事があると僕は思うコンパウンド。塗装って言うのは塗りっぱなしでは光りきらない物。だから塗った後には必ずコンパウンド掛けをします。そして僕も先輩のFCを塗った後にコンパウンドがけをしていました。プレスラインの近くを磨いていた時、その異変に気が付きました。そう、元の色が出てきたのです。むかついたので違う色に塗り替えてやリました。キャンディーブルーに。でも喜んでいたからいいんだけど。
教訓:極端に膨らんでいるような場所、ヤバそうな場所は手掛けにしとこう。


ガレージでベギラマ使いやがった奴!!

ごく最近の話なんですけど、友達の友達が手伝いに来てくれてシリコンオフを使っていました。休憩することになって彼がストーブに手をかざした瞬間!彼の両手から炎があがり3倍くらいの大きさになっていました。幸いにも一瞬で消えたので大事には至りませんでしたがこれはかなり危険だったと思います。みんな爆笑だったけどね。
教訓:揮発性の高い物、引火性の高い物は気を付けよう。


ドライスプレー


ボディーショップの人は知っていると思うけれど、希釈に使うシンナーって言うのはとっても重要で、気象条件によって色々使い分けなきゃならないのです。プライベーターだから塗装ブースなんてなかったし、都会では塗れなかったので塗装をする時は大抵田舎にいるじいちゃんの家に行っていました。その時も友達の車を全塗装する為にじいちゃんの家に行ったのだけど、いざ塗装を開始しようという時に天気はカンカン照り。シンナーは標準しか持っていなかったのでそのまま塗り始めました。最初のうちはボディーの温度が低くて順調でした。後はクリアーだけという段階にして一休みし、クリアーを塗り始めたとき事件は起きました。ガンから飛び出した塗料がボディーにくっつくと同時に乾いてしまうのです。まーなんとかなるか・・とか思いながら塗ったのですが解決には至らず、照りつける太陽の恵みですばやく完全硬化、研磨して磨こうということになったのだけれど、削れど削れど平らにはならず彼の車は未だにそのままなのでした。
教訓:僕はこの教訓を生かしブースを買いました。