7.切ったところの仕上げ

フレームやボディーがカウルに当ってしまうと,下手をすると走行中や何もない時にカウルが押されて亀裂が入ってしまうかもしれません。
なのでフロントマスクをボディーに取り付ける前に干渉する部分がないかをちゃんとチェックしておきます。
方法は単純明快,当りそうな部分にマスキングテープを貼る,それだけです。
接触すれば画像のように擦れた跡が残ります。
こちらもだめらしい。。。
こんな風にいろんな場所にマスキングテープを貼って調べました。
結果。
切っても切ってもだめですw
で,途中で気付いたのですが,実はもうとっくに当っていなかったようです。
きちんと取り付けていないので前方に垂れたカウルがフレームと接触しているだけでした。。。
切った部分をそのままにしておくとサビだらけになってしまうので,バリをやすりで落としたのちいつもの筆サフェーサーで仕上げました(・ー・)ノ
塗り塗り・・・・